無添加出汁の製造、OEM充填や委託製造を行うペプチドリップ

blog

ブログ

こんにちは。

弊社取扱い商品の郷のはちみつ

全て手作業で丹精込めて作られております。

山口県山口市仁保(にほ)という場所で養蜂しております。

こちらが養蜂家の時津さんです。

はちみつは一年中採取できるわけではありません。

5月~6月にかけてのみ採取できます。

7月以降はミツバチやハチミツの管理・育成のみです。

この2か月間でどれだけ多くの良質なハチミツを採取できるかが鍵を握ってます。

この郷のはちみつは弊社取扱い商品は3種類です。

①ブレンドタイプ
②テイカカズラタイプ
③モチノキタイプ

この3種類ですが、全て味も香りも異なります。

ブレンドタイプは市販されているハチミツと最も味が近く、いわゆる百花蜜です。

いろいろな花の蜜から出来たハチミツを混ぜ合わせて作ってあります。

市販品と近いといっても、このハチミツは非加熱です。

ハチミツは一度でも高温殺菌(60℃以上)してしまうと、元々含まれていた酵素が分解されてしまいます。

酵素が分解される事が悪いという事ではありませんが、やはり最初から含まれている栄養素を全て摂取できる方が良いかと私は思います。

一度でも高温殺菌をしているかどうかを見分けるポイントがあります。

15℃以下で固まるか固まらないかです。

60℃以上で加熱すると15℃以下になった際に固まりません。逆に非加熱の場合、固まります。

プラスチック容器などに入った、押し出したらトロトロと出てくるような商品の多くは加熱済みです。

最近の研究で、「加熱して酵素が分解されても新しい酵素が生成される」という事が分かったそうです。

なので加熱済みと非加熱とどちらが良いということは一概には言えませんが、私はミツバチが作ったものをそのまま食べたいと思います。

この郷のはちみつは東京の三ツ星レストランや高級料亭で使用されています。

味に間違いない事が分かります。

私が最初に試食した際の感想は「はちみつってこんなに美味しかったっけ?」でした。

今までのハチミツへのイメージが変わる商品だと思います。

ご購入はこちらをクリック

最後になりますが、ハチミツは1歳児以下のお子様へは与えないようお気をつけください。

ハチミツに含まれるボツリヌス菌が体内へ悪影響を及ぼします。

コメントは受け付けていません。

© 2018-2024 Peptiderip Co Ltd.,
オンラインショップ