無添加出汁の製造、OEM充填や委託製造を行うペプチドリップ

blog

ブログ

こんにちは。

今回たまたま縁があり、他社商品を試食する事となりました。

こういう事も行っていかないといけないなと痛感しております。

商品名やパッケージデザインなどは記載しません。

原材料は「食塩(国内製造)、砂糖、鰹節、とらふぐ、椎茸、粉末醤油、煮干し、さば節、昆布、ブドウ糖、たんぱく加水分解物、調味料(アミノ酸等)、乳酸カルシウム、酸化防止剤(ビタミンE)」となっております。

んー、一般的なだしって感じですね。

上の写真は300ccの水を弱火で2分間程煮出した後の写真です。

想像以上に澄んでて美味しそうです。

香は商品名同様、ふぐ!

味は…

とんでもなくしょっぱい!!

びっくりしました。

久しぶりに他社さんの「だし」を飲んだのですが、こんなに塩分強いの?

煮出しすぎたか?

味の調整が難しすぎん?

自社アピールになっちゃいますが、味わいだしの味の調整しやすさがありがたくなっちゃいました。

そして極めつけがこちら↓

煮出した後のだしパックを破ってみたのですが、食塩の多さにまたびっくり。

こんなもんなんですかね?

味わいだしは食塩を一切入れておりませんので、料理をする際に食塩を入れます。

それでもこんなに使わない気がします。

この商品、だしパックを破ってふりかけにも使えるって書いてますけど、ふりかけにしたら味付き塩ご飯食べてるようなもんですよ。

これが良いっていう方々もいらっしゃるのか。

だってお土産部門売上1位って書いてありましたから。

私にはわかりませんでした。

パックを破ってみて分かったのは「塩」「昆布」「カツオ節」「煮干っぽい削りカス」だけでした。

原材料表示部分に食塩が一番最初に来ている商品は塩分過多にならないよう注意が必要ですね。

健康について考えさせられた昨日の夜の出来事でした。

コメントは受け付けていません。

© 2018-2024 Peptiderip Co Ltd.,
オンラインショップ